私作ったんだよ～（娘）

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こんにちは。ぺぽ(#^.^#)だよ。

昨日娘さんが夕飯づくりの料理中にやってきたんだ。
『何か手伝えることな～い？？』と聞く娘さん。

忙しい時は、「特にないからあっちで待ってて」とか
包丁使ってるときは、「台所入らないで」とか言うんだけど
その日は、ちょっとゆとり有りました。

「じゃぁ、その焼き魚見ていてくれるかな。」
『いいよ。』
「色がついてきたら裏に返すんだよ。ママは白菜のスープ作ってるからね。」
と娘にお任せに。

しばらくして
『焼けたかなぁ。ママ』と聞く娘さん。
「焼けたね。」

様子を見ていると、
『裏返し方分かんないよ・・・』
（魚が崩れそうなのね。）

「あーこうやって、真ん中付近をサエバシで下から入れてコロンと」
『なるほど～』

野菜を切り終わり、スープを煮込んでいると、
『私にも混ぜさせて。わ～美味しそ～。』


そしていよいよ夕飯の時間になりました。
旦那さんは私の左側、娘は私の右側に座ってます。

『あのねー今日ねー私がご飯作ったんだよ。凄いでしょ。』
「へ～凄いね。何をしたの。」
旦那さんと娘さんの会話してます。

『あのね、お魚焼くの見てたの。』
ぶーっ

「えっ何それ？？マジですか・・この人・・・」
それを聞いた旦那さんは本気で吹き出しましたよ、横向いて。

「何それ、野菜切ったとか味付けしたとかなんかないの？？」
と私に聞くので
「う～ん、魚は見てた。スープは混ぜただけだよ。」と言うと
「え～、それで”作った”なの。」と絶句してました。

まぁ、台所に立たせてもらえたのが娘さんは嬉しかったのでしょう。

一度見て教わり、実際にやってみて、また見て教わり、やってみて
で出来るようになるので、今日はよしとしましょう。（笑）

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タグ：料理 手伝い